バレンシアがバルサ戦でクラブの公式Twitterアカウントをユニフォームに掲載したニュースを9月にお伝えしたが、メキシコ1部に所属するハグアレスは先日、その一歩先を行くアイデアを披露した。
2002年創設の若いクラブは、ユニフォームの選手名を選手個人のTwitterアカウントに変更。さらにその下にスポンサー(上にもあるメキシコのビールブランド「Sol」)のアカウントを入れ、背番号の横にTwitterの鳥アイコンまで追加してしまったのである。
Twitterのカラーに合わせて水色に白字としたため試合での視認性は絶望的だが、こうして遠く離れた日本で紹介されたことを考えても、デジタル時代にクラブ、選手、そしてスポンサーをPRする方策としては十分成功といえそうだ。
(筆:Qoly編集部 O)