2011-12モデルの中でも特に印象に残ったユニフォームの一つである、ユヴェントスの斬新なアウェイ。ピンクに大胆に星型がデザインされたNikeの意欲作は発表時から抜群の存在感を放っていたが、それが先週末、シエナとのアウェイゲームで記念すべき初公式戦を迎えたので簡単にお届け。(※既にプレシーズンで使用済)
2006年のドイツW杯での活躍が懐かしいグロッソ。足もとは当時と同じAsics。
この試合で唯一のゴールを挙げたマトリ。今季2戦目での初ゴール。
新加入のヴチニッチは前節ベンチスタートだったが、この試合では先発。
ピルロの存在感はユーヴェでも変わらず。開幕戦では見事なアシストを決めた。
ユーヴェでの2年目を迎えたペーペがヴェルガッソラとボールを争う。
新監督のコンテが現役時代に着けていた8番を背負う、イタリア代表のマルキージオ。
試合のダイジェストはこちらから。マトリのゴールでシエナを下したユヴェントスは、ナポリ、ウディネーゼ、カリアリとともに開幕2連勝。ミランやインテルが序盤から躓くなかで好スタートを切った。次節はミッドウィークの21日、再び新しい“マイホーム”であるユヴェントス・スタジアムへ戻り、ボローニャと対戦する。
(筆:Qoly編集部 O)