先日、U-22日本代表FWの指宿が加入したセビージャが28日、新ユニフォームを発表した。

ついに披露された、中国のLi-Ningによるセビージャの2011-12モデル。セビージャといえば、スペインのメーカー Jomaの“顔”となっていたチームで、UEFAカップ連覇(2006、2007年)や2度のコパ・デル・レイ優勝などクラブ黄金期ともいえる時代を共に過ごしてきた。しかし、セビージャは今年3月、新たな時代への一歩としてLi-Ningとの契約を発表。10年に渡るセビージャとJomaの関係にひとまずピリオドが打たれた。


左から、ホーム、アウェイ、サード。



シャツのデザイン自体は、少し前のPumaを思わせるVネックと縁取りなど非常にシンプルなものとなっているが、それを補って余りある衝撃を与えてくれるのが「菴ꀀ好(ニーハオ) 中国」の文字。


PVで背中の選手名の横に簡体字表記が付けられているのも気になるところだ。

納瓦斯…。

(筆:Qoly編集部 O)

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