11月14日に韓国代表戦、11月18日に日本代表戦を控えているボリビア代表チームは、その2つの親善試合に向けての招集メンバー26名を発表した。
そのリストは以下のとおりとなった。
GK:
カルロス・ランペ(ボリバル)
ギジェルモ・ビスカラ(アリアンサ・リマ/ECU)
ロドリゴ・バネガス(ザ・ストロンゲスト)
DF:
ロベルト・フェルナンデス(アクロン・トルヤティ/RUS)
ルイス・アキン(アル・ターイー/KSA)
ディエゴ・メディナ(CSKA1948/BUL)
ヨマル・ロチャ(アクロン・トルヤティ/RUS)
ディエゴ・アロヨ(シャフタール/UKR)
レオナルド・サバラ(カンクン/MEX)
マルセロ・ティモラン(コルドバ/ESP)
リチェト・ゴメス(ブルーミング)
ルーカス・マカサガ(レガネス/ESP)
MF:
ガブリエル・ビジャミル(LDUキト/ECU)
モイセス・ビジャロエル(ブルーミング)
ミゲル・テルセロス(アメリカ・ミネイロ/BRA)
エクトル・クエジャル(オールウェイズ・レディ)
ロブソン・トメ(ボリバル)
エルビン・バカ(ボリバル)
カルロス・メルガル(ボリバル)
オスカル・ロペス(マジョルカB/ESP)
ダリオ・トリコ(オールウェイズ・レディ)
FW:
エンソ・モンテイロ(アウダ/LAT)
ジョン・ガルシア(ザ・ストロンゲスト)
ホセ・マルティネス(CSKA1948/BUL)
フェルナンド・ナバ(オリエンテ・ペトロレロ)
グスタボ・ペレド(グアビラ)
『Bolivia.com』によれば、この26名のメンバーは先月行われたヨルダン戦、ロシア戦に帯同した選手の多くが残っているとのことで、外れたのはDFホセ・サグレド(ボリバル)、カルメロ・ゴンサレス(カラマタ)ら5名であるようだ。
オスカル・ビジェガス監督は「リチェト・ゴメスは初招集で、ジョン・ガルシアは2022年11月以来、フェルナンド・ナバは2023年8月以来の復帰となる。ダリオ・トリコ、グスタボ・ペレド、マルセロ・ティモランは2回目の招集である」と説明したとのこと。
国内の選手については11月7日からキャンプを行い、国外に拠点を置いている選手については韓国で現地合流するとのこと。
2025年、日本代表に初招集するべき「実力派Jリーガー」5名
ボリビアはワールドカップ南米予選で10チーム中7位となっており、来年3月に開催される大陸間プレーオフで本大会の出場権を争うことになっている。