守備的MF:稲本潤一

所属した主なクラブ:ガンバ大阪、アーセナル、ガラタサライ、レンヌ、川崎フロンターレなど

日本代表記録:82試合5ゴール

79年黄金世代を代表する守備的MF。若くしてガンバ大阪でレギュラーを確保し、2001年にはアーセナルへと移籍。日韓ワールドカップでもベルギー戦とロシア戦でゴールを決めて救世主となった。

守備的MF:遠藤保仁

所属した主なクラブ:横浜フリューゲルス、京都パープルサンガ、ガンバ大阪、ジュビロ磐田

日本代表記録:152試合15ゴール

2006年ワールドカップではGKを除いて唯一出場機会がなかったものの、その後イヴィチャ・オシム監督の下で中心選手に。それから長く活躍を続け、日本代表の歴史上最多出場記録を更新した。

攻撃的MF:小笠原満男

所属した主なクラブ:鹿島アントラーズ、メッシーナ

日本代表記録:55試合7ゴール

ワールドユース全試合で出場した黄金世代の中心選手。日本代表ではレギュラーを獲得する時期は短かったものの、トルシエ、ジーコ、岡田武史体制で招集され、55試合に出場している。