3位:ウェストハム・ユナイテッド

逮捕者:77名

逮捕者のうちホームゲームでの割合:39%

最も多かった逮捕理由:公共秩序違反(28名)

2023-24シーズンはプレミアリーグで最も逮捕者が多かったクラブであり、その数は103名を数えたものの、昨季は大幅に減少することになった。

なお、逮捕者の内訳は、暴力行為が8名、公共秩序違反が28名、危険物体の投擲が10名、チケット押し売りが1名、危険物所持が1名、入場禁止違反が1名、クラスA薬物の持ち込みが26名、施設の破壊行為が1名。

2位:マンチェスター・シティ

逮捕者:94名

逮捕者のうちホームゲームでの割合:59%

最も多かった逮捕理由:公共秩序違反(43名)

マンチェスター・ダービーやヨーロッパの大会など、かなり管理が難しい試合を数多く抱えているマンチェスター・シティ。ゲーム数の増加もあって事件の発声はかなり多くなったという。

なお、逮捕者の内訳は、暴力行為が21名、公共秩序違反が43名、危険物体の投擲が5名、ピッチへの乱入が1名、泥酔による暴力行為が6名、危険物所持が1名、花火の持ち込みが2名、クラスA薬物の持ち込みが15名。