巻誠一郎
→2005年東アジア選手権の初招集から2006年ワールドカップ出場
強靭な肉体を武器にした巻誠一郎。「利き足は頭」と呼ばれ、接触を恐れないヘディングが真骨頂だった。
イビチャ・オシム監督時代のジェフ千葉で頭角を現した彼は、2005年の同大会で日本代表に初招集。これはジーコジャパンのエースだった久保竜彦のコンディション不良により追加招集されたものだった。
大会では初戦の北朝鮮戦で途中出場から代表デビューし、2戦目の中国戦、3戦目の韓国戦では先発出場を果たしている。
2006年も久保のコンディションが上がらなかったため、本大会にサプライズ選出。グループ最終節のブラジル戦では先発に抜擢された。
青山敏弘
→2013年EAFF東アジアカップの初招集から2014年ワールドカップ出場
サンフレッチェ広島のエンジンと呼ばれた青山敏弘。
本田圭佑と同じ北京五輪世代ながらA代表には縁がなかったが、2013年のこの大会で初招集され、遅まきながら27歳にして日本代表デビューを果たした。
この大会でのプレーぶりが当時のアルベルト・ザッケローニ監督に認められ、2014年ワールドカップのメンバーに滑り込んでいる。
齋藤学
→2013年EAFF東アジアカップの初招集から2014年ワールドカップ出場
メッシに例えられるドリブルが魅力だった齋藤学。4位になったロンドン五輪のメンバーで、その翌年に開催されたこの大会でA代表に初選出された。
初戦の中国戦で途中出場し、A代表デビュー。続くオーストラリア戦は先発起用され、代表初ゴールも記録した。
この活躍が評価され、2014年ワールドカップのメンバー入りを果たしている。