ガンバ大阪とキットサプライヤーのhummel((株)エスエスケイ)は21日、夏のイベント「GAMBA EXPO 2025」で着用する限定ユニフォームを発表した。

Gamba Osaka 2025 hummel Special Edition

ガンバ大阪 2025 hummel GAMBA EXPO 2025 限定ユニフォーム

夏の恒例行事として定着した感もある「GAMBA EXPO」。毎年このイベントに合わせた試合では特別なユニフォームを着用するが、今年は子どもたちと選手たちによる“ペイントアート”デザインのユニフォームが登場した。

今作は、夏祭りの活気とゴールで煌く花火をスパイクアートとアクションペイントで表現。勝利への熱き青い炎と歓喜の瞬間が鮮やかに燃え上がる様子を描いている。

GAMBA EXPOは「スポーツのチカラで地域を元気にしたい、地域の心の拠り所でありたい、子どもたちに夢を持つきっかけを与えたい」というクラブ設立理念を実現するイベント。

今季第5節 清水エスパルス戦の前に子どもたちがデザイン製作の場に参加し、サッカースパイクのスタッドにインキをつけてスパイクアートを描いている。

なお、このスパイクアートには、福岡将太選手、宇佐美貴史選手、倉田秋選手、唐山翔自選手も参加したとのことだ。

フィールドプレーヤー用はブラック、ゴールキーパー用はホワイトを、それぞれ基調色に採用。コンプリートはこのような感じとなる。

このユニフォームを着用する今年のGAMBA EXPOは、8月10日(日)第25節 ファジアーノ岡山戦にて開催される。

サッカー界最強の「青黒ストライプ」を持つ6チーム

ペイントアート・デザインの「GAMBA EXPO 2025」限定ユニフォームは、会員先行で23日(月)よりクラブのオンラインストアにて販売を開始。詳細についてはガンバ大阪の公式ウェブサイトまで。

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