ファジアーノ岡山とキットサプライヤーのPenalty((株)ウインスポーツ)は15日、2025シーズンのサードユニフォームを発表した。8月の明治安田J1リーグで着用する。

Fagiano Okayama 2025 Penalty Third

ファジアーノ岡山 2025 Penalty サード ユニフォーム

クラブ史上初のJ1リーグを戦う2025シーズンのサードユニフォームは、クラブとPenaltyのパートナーシップ15周年を記念した限定スペシャルエディションとなった。

デザインはPenaltyのヘリテージコレクションから着想を得たもので、サッカーユニフォームの歴史を感じさせるクラシックなストライプ柄を採用。とりわけ今作は、Penaltyが手掛けた1980年代のフルミネンセや、90年代のグレミオなど、ブラジル名門クラブのキットデザインを彷彿とさせる。

背中のネームナンバーは特別仕様となり、レッドとネイビーのフィールドプレイヤー用にはゴールドを、ゴールキーパー用はネイビーをそれぞれ使用。ユニフォームとともにスペシャル感を演出するデザインだ。

このサードユニフォームは下記のホームゲーム2試合で着用予定。

●8月17日(日)第26節 柏レイソル戦

●8月23日(土)第27節 湘南ベルマーレ戦

特別ユニフォームを着て「ホームで敗れた」欧州の6チーム

クラシックな縦じまデザインのサードユニフォームは、6月29日(日)までの期間限定でクラブのオンラインショップにて予約販売を実施中。詳細についてはファジアーノ岡山の公式ウェブサイトまで。

伝説の一着、ファンに愛された名作など、懐かしいサッカーユニフォームを「新品」と「古着」で。

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