鹿島アントラーズのホーム、茨城県立カシマサッカースタジアムのネーミングライツ(命名権)をメルカリが取得したことが発表された。

2025年7月1日から3年間、「メルカリスタジアム」(略称:メルスタ)の愛称で親しまれることになる。

Jリーグ関連では、NTTドコモやJリーグなど4社が構成企業として参画するコンソーシアムが国立競技場の運営権を取得。2025年4月から運営を行っており、ネーミングライツを導入することも発表されている。

どの企業がいくらで落札するのか気になるところだが、今回は改めて、Jリーグクラブが現在ホームとして使用しているスタジアムのネーミングライツ、契約金トップ10を紹介してみたい。

10位から1位まで一気にどうぞ。

10位:ユアテックスタジアム仙台

使用クラブ:ベガルタ仙台

年額:5000万円(税別)

9位:ノエビアスタジアム神戸

使用クラブ:ヴィッセル神戸

年額:6200万円(税別)

7位:エディオンピースウイング広島

使用クラブ:サンフレッチェ広島

年額:1億円

7位:サンガスタジアム by KYOCERA

使用クラブ:京都サンガF.C.

年額:1億円(20年総額20億円)