日本代表は10日に行われたインドネシアとのW杯アジア最終予選最終戦に6-0で勝利した。

背番号10をつけた久保建英は、チーム2点目のゴールを決めるなど活躍。

本来のキャプテンである遠藤航も先発出場したが、森保一監督は久保にキャプテンマークを託した。

その久保は「今シーズンラストゲーム!勝利で終えることが出来て良かったです!応援ありがとうございました!」とSNSに投稿。

これに日本代表のチームメイトたちも反応。菅原由勢は「イケメソ(イケメン)」、一方、町田浩樹は「久保キャプはないない(泣き笑いの絵文字)」とコメントしていた。

まだキャプテンマークは似合っていないというイジりだろうか。ちなみに、町田は現在27歳だが、日本代表デビューは久保のほうが4年ほど早い。

24歳になった久保は、今回の代表戦で初めてサムライブルーの10番とキャプテンマークを託された。

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これまで堂安律が10番を背負ってきたが、来年の本大会では誰がつけることになるだろうか。

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