アーセナルのキャプテン剥奪が決まったグラニット・ジャカ。ブーイングを浴びせたホームサポーターに対するこの行為が物議を醸すことになった。

サポーターを煽ったうえでユニフォームを脱いでロッカーに直行…。

ここでは、『talkSPORT』による「クラブへの敬意を欠いた(無礼を働いた)アーセナルの3人のキャプテン」を見てみる。

ローラン・コシェルニ

ジャカの前任者であるコシェルニは、今夏移籍を志願したことで栄光に影を落とした。

アーセナルに9年間も尽くした功労者は母国への帰還を希望。だが、その振る舞いは強行的なものだった。

アメリカへのプレシーズンツアー帯同を拒否。ようやくボルドー移籍が決まった際には、アーセナルをユニフォーム脱ぐ無礼なビデオによって炎上することに。

デイヴィッド・シーマンらガナーズのレジェンドからも批判されてしまった。