アーセナルのキャプテン剥奪が決まったグラニット・ジャカ。ブーイングを浴びせたホームサポーターに対するこの行為が物議を醸すことになった。
サポーターを煽ったうえでユニフォームを脱いでロッカーに直行…。
ここでは、『talkSPORT』による「クラブへの敬意を欠いた(無礼を働いた)アーセナルの3人のキャプテン」を見てみる。
ローラン・コシェルニ
ジャカの前任者であるコシェルニは、今夏移籍を志願したことで栄光に影を落とした。
アーセナルに9年間も尽くした功労者は母国への帰還を希望。だが、その振る舞いは強行的なものだった。
アメリカへのプレシーズンツアー帯同を拒否。ようやくボルドー移籍が決まった際には、アーセナルをユニフォーム脱ぐ無礼なビデオによって炎上することに。
Laurent looks great in our new kit. Will you? pic.twitter.com/LMEZ0aRMe5
— Girondins English (@girondins_en) 2019年8月6日
デイヴィッド・シーマンらガナーズのレジェンドからも批判されてしまった。