6月に開幕を迎えるクラブワールドカップ。優勝賞金だけではなく、出場するだけで信じられない額の報酬を受け取ることができるというリッチな大会だ。日本からは浦和レッズが出場する予定となっており、DAZNで生中継が決定している。
今回は『Planet Football』から「クラブワールドカップに出場する選手の中で最も高い給料を受け取っている10名」をご紹介する。
4位:アレクサンダル・ミトロヴィッチ
クラブ:アル・ヒラル
週給:41万ポンド(およそ7900万円)
年俸換算:2132万ポンド(およそ41.19億円)
フラムでプレーしていた頃と比較すると、サウジアラビアのアル・ヒラルではその5倍以上の給料を受け取っているとされるアレクサンダル・ミトロヴィッチ。
30歳の彼はサウジに来てから76試合に出場して65ゴールを決めており、クリスティアーノ・ロナウドに負けないくらいの成績を収めている。クラブワールドカップでの活躍も大いに期待されている。
4位:セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ
クラブ:アル・ヒラル
週給:41万ポンド(およそ7900万円)
年俸換算:2132万ポンド(およそ41.19億円)
そしてアレクサンダル・ミトロヴィッチと同じアル・ヒラルでプレーしているセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチも、かなり近い額の給与を受け取っているという。
2023年にラツィオからサウジアラビアに移籍した彼は、来年夏までの3シーズンで総額6000万ポンド以上の報酬を手にする予定だ。