6日に中国の内モンゴル自治区にあるフフホトで開幕したAFCフットサル女子アジアカップ2025。

日本代表チームは7日にグループステージの初戦に臨み、インドネシアを相手に5-2と勝利を収めることに成功した。

開始からまもなく筏井りさ(バルドラール浦安)が先制点を奪うと、さらに江川涼(SWHレディース西宮)、宮原ゆかり(バルドラール浦安)、四井沙樹(SWHレディース西宮)が追加点を決めた。

第2ピリオドにはオウンゴールを含めて2つの失点を喫したものの、宮原がさらにゴールを追加したことで5-2というスコアで勝利を収め、いい形で大会をスタートさせている。

そして9日には日本時間15時からグループステージの第2節となるバーレーン戦を迎える予定となっている。試合は大会公式のYouTubeでライブ配信される。

なお、この大会は今年初めて開催されるFIFAフットサル女子ワールドカップの予選を兼ねている。

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開催国であるフィリピンを除いた上位3チームがワールドカップへの出場権を獲得することができるため、まずは決勝まで勝ち上がっていくことが目標となる。

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