無敗のままアジア最終予選突破を決め、8大会連続でワールドカップ出場を確定させた日本代表。

6月にはオーストラリア、インドネシアと対戦する。そのインドネシアが戦う相手は中国と日本。

『Bola』によれば、インドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長は、こう話していたそう。

「6月には、パトリック・クライファート監督、オフィシャル、そして選手たちにも、準備のために早めに来てくれるようお願いしている。

しかし、繰り返しになるが、決定権は彼らにある。6月5日と10日に中国戦と日本戦があるが、シーズン後になる。

もちろん、(シーズン終わりに)選手たちは家族とリラックスして過ごすことができる。

しかし、我々は連携を強化しようとしているので、トレーニングを早くできるかもしれない。ただ、それは彼ら次第だ。

それはいいことになるだろう。なぜなら、我々はこのプログラムに細心の注意を払っているからだ」

インドネシア国内リーグは5月24日にシーズンが終わる。欧州主要リーグもプレーオフを除けば、6月までにはシーズンが終わるところに入るところが多い。

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インドネシアはワールドカップ出場のために、中国・日本戦に向けて入念な準備をするべく、代表選手たちを早期に合流させたいようだ。

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