スペインのレアル・ソシエダで活躍する日本代表MF久保建英。2001年生まれの彼は、今年6月の誕生日で24歳になる。

そうしたなか、『CIES』は、2001年生まれのなかでプロキャリアで最も多くの試合をプレーしてきた選手をランキングにしていた。

1位はレアル・マドリーのブラジル代表FWロドリゴ。

市場価値1憶ユーロ(161億円)を誇る彼は18歳でセレソンにデビューした元神童。これまで379試合をプレーしており、1年平均で50.9試合に出場しているとのこと。

そして、2位が久保!これまで326試合でプレーしており、1年平均では41試合になる。

久保は今季ソシエダですでに45試合に出場しており、同世代のなかでもプロ経験は世界屈指のレベル。

実際、FC東京では15歳でトップデビューすると、16歳5か月22日でJ1にデビュー。さらに弱冠18歳にしてスペイン1部リーグにデビューすると、それ以降、活躍を続けてきた。

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そのほかでは、アーセナルのブカヨ・サカは4位(302試合、年平均45.8試合)、PSGの韓国代表イ・ガンインは6位(286試合、年平均39.1試合)となっている。

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