伊東純也、中村敬斗、関根大輝が所属するスタッド・ランス。
11日のRCランス戦では中村が2ゴールを叩き出し、2-0の勝利を収めた。
中村はこれで今季リーグ戦での得点数が11となり、リーグアンでシーズン二桁ゴールを達成した初の日本人選手にもなった。
そうしたなか、やべっちことナインティナインの矢部浩之さんは、DAZNのやべっちスタジアムでこんな話をしていた。
「中村敬斗選手が素晴らしい記録を出しましたけど、ちょっとやべっちに似てるなぁいうて(笑)本人に言ったら、光栄ですって言ってくれたので。
僕、サッカーをする時にソックスを全部伸ばして、古い人間ですから、アンリ履きって…。
こけても(ひざを)擦りむかないように(ソックスを)上げてたんですけど、中村敬斗選手が下げてる派なんですよ。だから、下げていきます!
あれも中村敬斗や!っていうひとつのアイテムになっているので。僕はちょっと似ているらしいので、草サッカー、フットサルは下げていきたいと思います!」
中村敬斗はプレーする際に脛がむき出しになるほどソックスを下げている。
一方、矢部さんは元フランス代表FWティエリ・アンリのようにソックスを上げる派だったとか。
ただ、顔が似ているという親近感から、これからは靴下を下げてプレーするつもりだそう。
中村はすね当てもかなり小さいはずだが、ルールでは「(すね当ては)それ相当に保護することができる適切な大きさと材質でできていて、ソックスで覆われていなければならない。競技者は、すね当ての大きさと適切さに責任を負う」と規定されている。