16日にスタンフォード・ブリッジで行われたチェルシー女子対アーセナル女子のダービーマッチ。
『BBC』によれば、32,970人が駆け付けた一戦はキックオフが30分遅れたそう。その理由は、アーセナルが間違った靴下を持ってきたこと。
両チームともにホームユニフォームのソックスは白だ。
アーセナルは白のソックスを持ってきてしまったため、関係者がチェルシーの公式ショップで黒のソックスを急遽購入。
黒いテーピングでチェルシーのエンブレムを隠してプレーすることになった。
ただ、プレーしていくうちに、テーピングが剥がれてエンブレムが露見するケースも散見された。
『BBC』は「恥ずかしいユニフォーム問題」とも伝えており、アーセナルは1-3で試合に敗れている。
アーセナルのアウェイユニはグリーンなので、その色のソックスを持ってくるはずだったのかもしれない。
【Qolyインタビュー】J1残留へ…FW小田裕太郎が果たす湘南ベルマーレへの恩返し「あの状況の自分に手を差し伸べてくれた」