かつて本田圭佑もプレーしたイタリアの名門、ACミラン。
今季はセリエAで9位と低迷しており、30日のナポリ戦にも1-2で敗れた。
ミランで活躍したズラタン・イブラヒモヴィッチは、現在ミランのアドバイザーを務めているが、イメチェンした姿で登場したことが話題になっている。
代名詞のポニーテールをやめ、断髪していたのだ!
これまでと比べると少し印象が変わった。
イブラヒモヴィッチは、この数週間ほど公の場に姿を見せていなかったが、その理由は体調不良だったと明かした。
「本当のところ、病気だった。髪を切ったら、体がショック状態になったのさ(笑)冗談はさておき、病気でウイルスに感染し、3キロ痩せた。でも、今はよくなって、ここにいる」
体調不良の原因が断髪というのはジョークのようだ。
そのうえで、「俺はピッチ内外でみんなを助けるためにここにいる。以前もそうだったように、現在も、そして将来もだ」と語り、ミラン退団説は否定した。