37歳になったリオネル・メッシは、17日に行われたアトランタ・ユナイテッド対インテル・マイアミ戦で今季MLS初ゴールを決めた。

鋭いフェイントでDFをかわすと、GKをあざ笑う鮮やかなチップキックでゴールを奪い、2-1の勝利に貢献している。

ただ、17日に発表されたアルゼンチン代表のW杯南米予選メンバーにメッシの名前はなかった。

『TyC Sports』によれば、メッシはアトランタ戦にフル出場したものの、内転筋に不快感を感じていたという。

左足でシュートした際に痛みを感じたそうで、検査の結果、筋肉を傷めていることが判明。問題を悪化させないために今回はアメリカに残り、代表活動には参加しないとのこと。

アルゼンチンは22日にウルグアイ、26日にはブラジルと対戦する。

メッシ引退後にアルゼンチン代表の背番号10を継承しうる5人

ネイマールもコンディション不良でセレソンを辞退しており、二大スターが伝統の一戦を欠場することになった。

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