日本代表MF守田英正と同じスポルティングCPに所属するポルトガル代表FWフランシスコ・トリンコン。
25歳の彼は、代表チームでクリスティアーノ・ロナウドと、バルセロナ時代にはリオネル・メッシとプレーした経験を持つ。
そのトリンコンは、『Relevo』でメッシとのこんな話をしていた。
「最初はちょっと変な感じだった。
なぜなら、文化的にアルゼンチン人やウルグアイ人は挨拶のキスをすることが多く、メッシとジムで会うたびに彼が挨拶のキスをしてくるのはおかしな感じだったからね。
その後は慣れたけれど、最初の数週間は大変だったよ」
南米流のチークキスに最初は戸惑ったようだ。
そのうえで、トリンコンは「ピッチ上でのメッシはとても落ち着いていた。話すよりも、どうするべきかを示して助けてくれた。彼の言葉は真実なので、僕らは言われたことを受け入れていたよ」とも話していた。