今季からイタリア・セリエAのパルマでプレーする日本代表GK鈴木彩艶。10代で代表デビューした22歳の若き怪物キーパーだ。
その彩艶がDAZNのやべっちスタジアムでナインティナインの矢部浩之さんと対談した。
イタリアでチームメイトやサポーターからどう呼ばれているのかや、現在の体重などについても明かしていた。
「基本的には、スズとかザイオンとか呼ばれてますけど、めっちゃいいセーブをした時とか、筋トレしてる時とかに、『Animale(イタリア語で動物)』って呼ばれることがあって。ビーストみたいな、強い動物みたいな(意味)。誉め言葉です!」
「いまは100キロ、101キロ前後くらいです。(矢部さんが、100!?モンスターですねと驚くと)ふふふ、まだまだ成長段階ではあるので。
(GK的に体重増は)この体格だからこそ、当たり負けしないのも強みだと思うので。バンッとぶつかった時にふっ飛ばすくらいの感じで。あとは強いシュートに手がもっていかれないとか」
彩艶は自らパワーが持ち味と語っているが、体重は三桁に到達したとか。彼の身長は190cmとされている。
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かつて元日本代表GKの川口能活さんも「(彩艶は)体重があるのがいいですね」と語っていたことがあり、相手に脅威を与える武器になりえるようだ。