ポルトガル王者のスポルティングCPで活躍してきた守田英正。日本代表に欠かせない29歳のMFは、今季怪我に苦しんでいる。
2月にふくらはぎを痛め、全治3~4週間とされており、今月末の日本代表戦に間に合うのか懸念される。
そうしたなか、『A Bola』は、「スポルティングの守田は木曜日に日本に行かなければならないかどうかを知る。彼は日本に行く必要があるかどうかの判断を待っている」と伝えた。
これは日本代表が13日(木)に招集メンバーの発表を行うことを受けたもの。
同紙によれば、守田は9日のカーサピア戦で復帰できるかまだ不明だそう。怪我を抱える守田が代表招集されるのか現地でも注目されているようだ。
日本代表は20日にバーレーン、25日にサウジアラビアとそれぞれホームで対戦する。