イングランド1部リヴァプールは26日、ニューカッスルと対戦。2-0で勝利した。

リヴァプールの日本代表MF遠藤航は23日のマンチェスター・シティ戦に続きまたもや途中出場。チームの完封勝利に貢献した。

スーパーサブとしての立場を確固たるものにしつつある遠藤について、現地では賞賛の声が相次いでいる。

地元紙『EMPIRE OF THE KOP』は最近の遠藤の活躍について、チームのエースであるサラーほど輝かしいものではないものの、リヴァプールがリードした展開で投入される遠藤の役割の重要性を述べている。

同紙は16日のウルヴァー・ハンプトン戦や23日のシティ戦を例に挙げ「要求された醜い仕事をこなし、その点(遠藤が貴重な選手であること)を確かに証明した」と遠藤の“縁の下の力持ち”的な役割を評価している。

「リヴァプールで劇的な復活を遂げた」6名

現在リヴァプールは2位アーセナルに13点もの勝ち点差をつけて、プレミアリーグ優勝に向け独走状態に入っている。“仕事人”遠藤航の活躍に今後も目が離せない。

【厳選Qoly】「彼がJ1へ行ったら普通にやれる」Jリーガーが注目するJ3で格の違いを見せ続ける実力者とは