37歳になったリオネル・メッシは、MLSのインテル・マイアミでプレーしている。

22日に今季開幕戦となるニューヨーク・シティ戦にフル出場したが、2-2の引き分けとなった試合後に審判に詰め寄ったことでイエローカードを提示された。

また、相手のコーチと睨み合いになり、相手の首筋に手を当てて掴むようなシーンも…。

そうしたなか、26日、MLSはメッシに罰金処分を科したと発表した。

「MLS規律委員会は、22日に行われたニューヨーク・シティ戦後、インテル・マイアミのリオネル・メッシに相手の顔面・頭部・首筋に手を当てる規則違反があったとして、金額非公開の罰金を科した」

MLSの公式HPでは、問題視されたメッシの行動を動画でも伝えている。

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また、インテル・マイアミのルイス・スアレスもメッシと同じ理由で罰金処分を科されている。

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