欧州各地で行われたUEFAヨーロッパリーグの決勝ラウンドプレーオフ。

久保建英が所属するレアル・ソシエダは、デンマークのミッテュランを2試合合計スコア7-3で撃破した。

マイナス2度の極寒だった13日の1stレグでスーパーゴールを決めた久保は、5-2で圧勝した20日の2ndレグでも67分プレー。

久保は、有名スタッツサイト『WhoScored』が選ぶELプレーオフのベストイレブンに選出されていた。

また、日本代表DF町田浩樹が所属するベルギーのユニオン・サンジロワーズは、ELプレーオフでオランダの名門アヤックスと激突。

20日の2ndレグで延長戦に持ち込む粘りを見せたものの、2試合合計スコア2-3で敗退が決まった。

それでも、町田は、フォロワー数60万人弱を誇るスタッツ系サイト『Sofascore』が選ぶELプレーオフ2ndレグのベストイレブンに選出されている。

日本人選手、「世界での価値」が最も高い最強の10名

なお、ソシエダはラウンド16でマンチェスター・ユナイテッドと対戦、ユニオンを下したアヤックスは、フランクフルトと対戦。そのほか、毎熊晟矢が所属するAZはトッテナムと対戦する。

【厳選Qoly】中村草太も!2025シーズン絶対に注目して欲しいJリーグ最強の若手11人