日本代表FW南野拓実が所属するASモナコは、タックスヘイブンとして有名なモナコ公国にある。

そのモナコでは、毎年F1GPが開催されるが、F1好きの町田浩樹がある話をしていた。

ベルギーのユニオンでプレーする町田が西大伍のYouTubeに出演すると、2人はこんな会話をしていた。

西「モナコいいなぁ。南野くん、いいなぁ」
町田「無税ですよ」
西「そうなんだ」
町田「けど、クソ家賃高いらしいです。たぶん、日本人は5人とかしか住んでない、確か。住めないです、たぶん、高すぎて」
西「どういうレベルの高いなの?家賃、どんくらい」
町田「聞いたけど忘れちゃったっすけど」
西「1000万とか?」
町田「たぶん、そのくらいの…」
西「月?」
町田「けど無税なので」

モナコは税金が免除される代わりに家賃が高額だそう。

『The Wall Street Journal』によれば、モナコは世界で最も賃料が高い場所だという。2023年度におけるモナコの1平方メートルあたりの平均価格は、5.1418万ユーロ(約882万円)だそう。ただ、国土がとても小さいため、取引件数自体が年間416件しかなく、審査もより厳しくなっているとか。

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これがモナコに所属する選手たちの住宅事情と直結するかは定かでないが。

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