レアル・ソシエダの久保建英は、13日のUEFAヨーロッパリーグのミッテュラン戦で圧巻のスーパーゴールを決めた。
ただ、16日のベティス戦ではベンチスタートになった。
『Marca』によれば、ソシエダのイマノル監督は、試合前にこう説明していたそう。
「タケが素晴らしい選手なのは分かっている。彼は毎年、それを証明してきた。
後半のために彼がベンチにいるのはプラスだ。競争が大事。
フレッシュな選手が必要だし、最近の我々はそうしている(選手のローテーション)。彼は前の試合で打撲があったので、後半のために温存することを優先した」
ソシエダはリーガ、EL、コパ・デル・レイと3つのコンペティションを戦っている。久保は打撲もあったため、温存する意味で控えにしたようだ。
現在行われている試合で、2人の退場者を出したソシエダは、0-3とリードを許している。