アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋は、昨年11月で26歳になった。
今季は開幕前に膝を痛めると、昨年10月の復帰戦で再び故障し長期離脱を余儀なくされ、まだ6分しかプレーできてない。
そうしたなか、『Daily Mail』がショッキングな話を伝えた。
アーセナルは離脱が続く冨安の厄介な膝の問題を解決するために再手術を行うことを検討しているという。
もし、再手術となった場合には長期のリハビリが必要となり、相当期間プレーできない可能性が高いとも。
冨安はこれまでも度重なる怪我に悩まされてきた。
同紙は、アーセナルはDF陣が充実しているため、今季終了後に冨安へのオファーに耳を傾ける可能性があったものの、再手術となった場合にはそれが棚上げになりうるとしている。
来年にワールドカップを控える日本代表としても冨安が再度長期離脱となれば痛手になる。