この冬に得点源だった古橋亨梧が退団したセルティックだが、前田大然が絶好調を続けている。

27歳の日本代表FWは、8日に行われた2部ライス・ローヴァーズとのスコティッシュカップで3ゴールを奪い、ハットトリックの大活躍を見せたのだ。

チームも5-0で快勝しており、前田は最近6試合で8ゴールと得点を量産している。

セルティックのキャプテンであるカラム・マクレガーは「前田は絶好調だね、すごいシーズンを送っているよ。ゴールへの意欲がある。今日のフィニッシュはとんでもなかった。彼はもっと欲しがっているし、僕らもそうさ」と称賛。

また、『BBC』も前田のゴール量産を受けて、「亨梧って誰だい!?」と伝えていた。

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一方、ライス・ローヴァーズの監督は「選手たちが学んだのは、本物のトップクラスとの対戦がどんなものかということだ」と脱帽していた。

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