元イングランド代表DFソル・キャンベルは現役時代、イングランド1部トッテナムからアーセナルへ『禁断の移籍』を行った。これがきっかけで、トッテナムサポーターからは親の仇のように嫌われてる。

このことについて15日、キャンベルはイギリスメディア『アーセナルTV』でキャンベルは、移籍市場の時期であることに言及。「周りの芝生はもっと青いかもしれないと人々が思い始める時期です。チームを変えるべきか。私の言うことを信じてください。大きな変化は報われます」と語り、自身の『禁断の移籍』の経験が良いものであったとしている。

最後にキャンベルは「だから、もし今年の 1 月に乗り換えを考えているなら、ぜひやってみてください! 何もとんでもないことをしているわけではありません。ただ、もっとずっと良いもの、つまり Google Pixelに乗り換えるだけなんです」として、スマートフォンの機種変更を勧めた。

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『禁断の移籍』をネタにしたキャンベルの身体をはった宣伝、心を掴まれたアーセナルサポーターは多そうだ。

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