世界的強豪チームであるスペインのレアル・マドリー。選手たちの市場価値は総額12.3億ユーロ(1989億円)にもなる。
そのレアルはサウジアラビアでスペイン・スーペルコパを戦ったが、『Relevo』が面白い話を伝えていた。
カルロ・アンチェロッティ監督は選手たちが滞在先のホテルで何をしているのかと聞かれると、あるボードゲームに夢中だと語っていたとか。
それは、パチーシ(ルド)。サイコロを振って、駒を進めるすごろくに似たゲームだ。
レアルはタイトなスケジュールで遠征を繰り返しているが、選手たちは一緒にゲームをプレイするのが大好きだそう。誰が勝つのかに賭けをするほどで、特にエムバペが一番ハマっているとか。
レアルの選手たちは皆仲がいいというが、それにボードゲームが一役買っているのかもしれない。
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