プレミアリーグで復活を見せつつあるマンチェスター・ユナイテッド。その原動力となっているのが、ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスだ。
『Manchester Evening News』によれば、彼はこんな話を明かしていたそう。
ブルーノ・フェルナンデス
「ピッチ外でのいいことは僕らが本当にいい関係にあることさ。
今はPerudoというゲームをチームのみんなでプレイしている。
チームとのつながりがよくなっている、そういうつながりがあるからね。
カードゲームかどうかは関係ないよ。今はPerudoだけど、フレッジとはLudoで遊ぶこともある。
僕らとチームにとって本当にいいことだと思う。
プレイしているのは5,6人だとしても、残りの選手たちもそれを見ているんだ。やめろとか、それだとか、言うなよとか口出ししながらね。
チームスピリットにはいいことだし、本当にいいものだよ。
ポール(・ポグバ)はいいスピリットを持った選手のひとりだし、ロッカールームはいい感じさ。
彼は本当におもしろいやつだし、いつも皆を笑わせるいいことを言うんだ」
Perudoはサイコロを使って対戦するゲームで、Ludoも同じくサイコロを使うボードゲーム。
実際にゲームで遊べる人数は限られているものの、チーム全員でわちゃわちゃしながら楽しんでいるとか。