アンドレス・イニエスタがホスト役をつとめた特別なファン感謝祭「EL CLÁSICO in TOKYO FAN FESTIVA」が、12月14日(土)に味の素スタジアムで開催された。
本イベントは、12月15日に味の素スタジアムで開催されるイニエスタの引退試合「EL CLÁSICO in TOKYO」の特別企画として行われたもの。
イニエスタのほかにチャビ、リヴァウド、ロベルト・カルロス、イケル・カシージャスなどクラシコの歴史を彩ったレジェンドたちが集結した。
オーガナイズしたのは、バルセロナとレアル・マドリーのレジェンドマッチ「アミューズ EL CLÁSICO in TOKYO presented by VITAS」を手がけた株式会社SPORTS&LIFE。
本国スペインでも類を見ない対決イベント形式のエル・クラシコが実現し、この日しか見ることのできないドリーム企画が次々に展開された。
キックターゲット対決では、ジュリオ・バティスタ(ブラジル)vsサビオラ(アルゼンチン)の“南米クラシコ”が実現。
ボレーシュートチャレンジでは、シャビの蹴ったクロスボールをイニエスタがボレーシュートし、カシージャスがセーブするというクラシコの名場面を彷彿とさせるシチュエーションも見られた。
イベントは、記念撮影やサインなどファンサービス満載の和気あいあいとした雰囲気のなかで行われた。
ただクラシコとあってスタジアムのボルテージも次第にヒートアップし、両チームのプライドをかけた真剣勝負が繰り広げられた。
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レジェンドと対戦する2vs2対決など、キッズの夢が叶えられた場面も。子供たちだけでなくフィールドには親からのどよめきがこだまする場面も見られ、駆けつけた観客を大いに沸かせた。
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