レアル・マドリーでプレーするイングランド代表MFジュード・ベリンガム。
21歳ながら世界最高峰の選手として評価されており、その市場価値は1.8億ユーロ(287億円)にもなる。
そのベリンガムは7日のジローナ戦でチームメイトのアルダ・ギュレルと試合中に口論になった。
ただ、すぐに仲直りしてたようだ。一足先に交代したベリンガムは、ギュレルがベンチに帰ってくると彼を思いきり抱き締めていたのだ。
身体ごと抱き着くようにしてハグ…。
『Movistar』によれば、ベリンガムは「ごめんよ、相棒」とギュレルに謝っていたとか。
ベリンガムは、レアルが3-0で勝利した試合で先制ゴールを決めたほか、ギュレルの2点目をアシスト。
19歳のトルコ代表であるギュレルは「ベリンガムがとても良いアシストをしてくれて、最終的にゴールを決めることができた」と話していたそう。