ウェストハムは、7日に所属FWミカイル・アントニオが交通事故に遭ったと伝えた。容体は安定しており、意思疎通が可能な意識がある状態とのこと。
『Daily Mail』によれば、34歳のアントニオは乗っていたフェラーリが大破する事故を起こし、救助されるまで45分ほど車内に閉じ込められていたという。
彼は両足を負傷しており、大腿骨を損傷している可能性もあるそう。
単独事故と見られているが、地元エセックス警察によると、道路警察隊が捜査を行うとのこと。
ロンドン生まれのアントニオは、2021年にジャマイカ代表に転向。2019年には21万ポンド(4000万円)のランボルギーニ・ウラカンで事故を起こしたこともある。