かつてサッカー界一の稼ぎ頭だったデイヴィッド・ベッカム。

錚々たる高級車をコレクションしているが、『HLN』によれば、そのうちの一台を売りに出していたとか。

それは2001年当時に購入したという、フェラーリ 360スパイダー(黒)。

ベッカムは2003年にマンチェスター・ユナイテッドからレアル・マドリーに移籍した。スペインではアストンマーティンに乗っており、フェラーリは母国に置いてきたとか。

そのフェラーリがオンラインカーマーケットプレイス『PistonHeads』で、12.4万ユーロ(1767万円)で売りに出されているそう。

同社の担当者は「車のコンディションと走行距離からして特別な360です。サッカーに興味がない人でもこれ以上の個体を見つけるのは難しいでしょう」と話している。

22年落ちだが、走行距離は13万キロ以下で、定期的なメンテナンスによって状態はかなりいいとか。ただ、英国登録車なので右ハンドルだそう。

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なお、ベッカムは3年程前にもヴィクトリア夫人と乗っていたアストンマーティンを売りに出した。

当時は44.5万ポンド(7081万円)で売りに出されていたが、現在も49.349万ユーロ(7036万円)で売りに出されているとか。

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