日本代表MF守田英正が所属するスポルティングCPは、26日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのアーセナル戦に1-5で敗れた。
スポルティングはこれが今季初黒星となり、ホームでの無敗記録も潰えてしまった(公式戦で負けるのは2023年10月以来)。
アーセナルFWブカヨ・サカは試合後に「相手が今季無敗なのは知っていたけれど、自分たちを信じていた」と話していた。
一方、『A Bola』によれば、守田とボランチのコンビを組んだデンマーク代表MFモアテン・ユルマンは、こう述べていたそう。
「相手はとても効率的だった。大変な夜だった。いま大事なのは頭を上げること。この試合を映像で評価し、なぜ良くなかったのか分析する。
相手は中盤に選手が多くいた。ピッチ上でそれを感じた。彼らは非常に強い相手だ。この結果には満足していない。僕らは改善しなければならない」
ちなみに、ユルマンは左の肩にアーセナルのタトゥーを彫っているとされている。