日本代表MF守田英正が所属するスポルティングCPを指揮してきたルベン・アモリン監督。

シーズン途中にマンチェスター・ユナイテッドの新監督として引き抜かれることが決まり、10日のブラガ戦がスポルティングでのラストマッチになる。

アモリン監督が新たに就任するユナイテッドは、冬の移籍市場でスポルティングから選手を獲得する可能性が指摘されている。

ただ、『A Bola』によれば、アモリン監督は、冬はありえないが、夏はあるかもしれないと述べたそう。

「1月はない、そう言ったんだ。夏は分からない。重要なのは夏まで待つことさ（笑）ご存じの通り、スポルティングの選手たちは非常に優れているからね。分からない。どうなるか見てみよう」

1月にスポルティングの選手をユナイテッドに引き抜くことないと断言したようだ。

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そのうえで、夏の移籍市場ならありえるともほのめかしていたようだが、果たして。

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