カマタマーレ讃岐は20日、2025シーズンの明治安田J3リーグで使用する新ユニフォームを発表した。
2025年も引き続き特定のスポーツメーカーとのユニフォームサプライヤー契約を結ばず、「ANGUA(アングア)」をシンボルとしたJリーグと三菱商事ファッションが展開するプロジェクト事業からのリリースとなる。
Kamatamare Sanuki 2025 "ANGUA" Kit
\2025シーズンユニフォームデザイン発表/
《甲冑》をイメージした力強いユニフォームで2025シーズンは戦い抜きます。
詳細はHPをご確認ください。
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ユニフォームの販売は12月の中旬以降を予定しています。#カマタマーレ讃岐#ALLFORSANUKI pic.twitter.com/XPuesNnMFD
— カマタマーレ讃岐 (@kamatama_kouhou) November 20, 2024
カマタマーレ讃岐 2025 “ANGUA” ユニフォーム
2025新ユニフォームのコンセプトは「甲冑を身に纏い、讃岐のすべてのために戦う」。
甲冑を構成する小札(こざね)のようなデザインは、簡単に打ち破られることのない防御力を表現。また、それぞれの中心点から広がる15の集中線は、常にアグレッシブで無駄なくスピード感あふれる攻撃力を表している。
今作の甲冑デザインは、源平合戦「屋島の戦い」での武士たちの忠誠心と覚悟を継承する願いを込めたもの。屋島の戦いとは、1185年に讃岐国屋島(現在の香川県高松市)で行われた合戦である。
また、デザインの斜め線は、中心を境に右半身に8市、左半身に9町を表現し、讃岐(香川県)全域のために戦う意図を表現したものだ。
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新ユニフォームの販売については12月中旬以降を予定しているとのこと。詳細についてはカマタマーレ讃岐のクラブ公式ウェブサイトまで。
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