19日に行われた中国とのW杯アジア最終予選に3-1で勝利した日本代表。

1年ぶりに代表招集された古橋亨梧は、後半32分から途中出場した。その古橋は15日のインドネシア戦は出番がなく、ようやく昨年10月のチュニジア戦以降初めて代表戦のピッチに立った。

セルティックではエースとして得点を量産しているため、スコットランドでの注目度は高く、『BBC』は、こう伝えている。

「セルティックのFW古橋は、日本代表が中国を3-1で下したW杯予選で待望の復帰を果たした。

アモイでの試合では、チームメイトの前田大然、旗手怜央とともにベンチスタートになり、77分に1年以上ぶりのキャップを刻んだ。

同じくFWの前田も途中出場したが、インドネシア戦で6月以来の代表戦出場を果たした旗手は出番なし。日本はグループCの首位を維持しており、2026年W杯出場を確実にしつつある」

ただ、今回は日本代表のエースである上田綺世が怪我で欠場した影響もあった。

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今後も古橋の招集問題は注目されることになりそうだ。

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