リオネル・メッシ擁するアルゼンチン代表は15日に敵地で行われたパラグアイとのW杯南米予選に1-2で敗れた。

試合後、メッシはブラジル人主審に「卑怯者!あんたのことが嫌いだ」などと言い放ち、判定への不満をぶちまけていた。

この試合ではコーナーキックを蹴ろうとしたメッシにスタンドからボトルが投げ込まれる場面もあった。

メッシには当たらなかったものの、あわや…。

『TNT』によれば、パラグアイ代表DFオマール・アルデレテは「親愛なるメッシへ。何者かがあなたにボトルを投げつけた不幸な事件について、国を代表して謝罪したい。あなたはここの何百万人、そして世界中のアイドルだ。あなた方に抱いている愛情や愛着を表さない、この無礼な行為を深く悔いている」とSNSでメッシに謝罪していたとか。

「チームメイトなのにガチ喧嘩になった7つの事件」

27歳のアルデレテはこの試合で値千金の決勝ゴールを決めている。『Ole』によると、アルデレテはメッシに対して激しいファウルを二度しており、主審は最初のプレーにイエローカードを提示したものの退場にはしなかったそうで、メッシはその判定に激怒していたとか。

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