サッカー史上最高の選手として活躍を続けてきたアルゼンチン代表リオネル・メッシ。

小柄な体躯ながら圧倒的な技術を武器に、相手DFたちを苦しめてきた。

そうしたなか、アルゼンチン代表でチームメイトだったハビエル・マスケラーノの発言が話題になっている。マスケラーノは守備の達人だったが、『Nexon Icon Match』で、こんな話をしていたのだ。

「メッシがディフェンダーになっていたら、世界最高の守備者のひとりになっていただろうね。なぜなら、彼をドリブル突破するのは不可能だからね。

バルセロナ時代に1vs1をやることがあったけれど、彼をドリブルで抜くことはできなかった。

彼を弱体化させるチャンスはないよ(笑)アタッカーが守備の仕方を知っていることもある。

レオは非常に優れたディフェンダーさ。タックルはないけれど、すごく素早いからね。ドリブルで突破しようとしても不可能さ」

実際、練習でメッシ相手にドリブルを仕掛けても抜くことができなかったとか。

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メッシは意外にも卓越した守備力も兼ね備えていたそう。

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