日本代表 2012 ホーム

日本代表 2012 adidas ホーム ユニフォーム

着用試合

2014W杯アジア予選(ホーム、アウェイどちらも1-1)

EAFF東アジアカップ2013(3-2)

2014ブラジルW杯アジア予選で両者は対戦。2012年7月のアウェイゲームと翌年7月のホームゲームは、どちらもスコア1-1でドローという結果に終わった。また、国際Aマッチではないが、2013年の東アジアカップ(現E-1サッカー選手権)では3-2で勝利を収めている。

そのオーストラリア戦3試合で着用したのは、絆を表現した2012年の「結束の一本線」モデル。主に2014W杯予選で使用した濃紺のユニフォームで、中心に走らせる赤い1本線が強烈なインパクトを放つ。斬新すぎるデザインはサポーターの間で賛否両論となった。

日本代表 2014 ホーム

日本代表 2014 adidas ホーム ユニフォーム

着用試合

キリンチャレンジカップ2014(2-1)

2014年11月にセレッソ大阪の本拠地ヤンマースタジアム長居で開催された一戦。フレンドリーマッチとしては1996年以来、実に18年ぶりの両者の対戦で、日本は今野泰幸と岡崎慎司がゴールを決めている。終盤に“日本キラー”ティム・ケイヒルに得点を許すも、スコア2-1で勝利を収めた。

この試合で着用したユニフォームは、「円陣」をコンセプトにデザインされた2014モデル。2014ブラジルW杯に向けて投入されたもので、選手(やサポーター)が円陣を組むと背中のラインが繋がり、一つの大きな輪となるデザインだった。