アーセナルは5日に行われたプレミアリーグ第7節サウサンプトン戦に3-1で勝利した。
サウサンプトンの菅原由勢は90分までプレー、アーセナルの冨安健洋は後半39分から途中出場している。
膝の故障で開幕前に離脱を余儀なくされた冨安はこれが復帰戦となり、今季初めて試合に出場。
『ESPN』は、「(冨安は)アーセナルが残り時間を終わらせるために終盤に投入された」としていたが、出場時間が短かったために採点はなし。
一方、『90min』は、「前半はラヒーム・スターリング相手に比較的落ち着いていたが、途中投入されたガブリエウ・マルティネッリに逆転ゴールを許した際には姿が見えず、ブカヨ・サカにボールを渡して3失点目につなげてしまった」として菅原に3点という厳しい評価を与えていた。