久保裕也が所属するシンシナティは、MLS東地区でインテル・マイアミに次ぐ2位につけている。

30歳になった久保はチーム内で2番目に多い9ゴールを決めているが、前線から中盤までありとあらゆるポジションで起用されている。

15日のコロンバス・クルー戦では出場停止のDFがいたために、久保は3-4-2-1システムの左ウィングバックとして先発。久保は後半アディショナルタイムまでプレーし、試合は0-0の引き分けとなった。

クラブ公式は「久保は今季チーム内トップスコアラーのひとりであるにもかかわらず、この日はトップディフェンダーのひとりとして活躍。サイドで何度も危機を排除した」とその活躍を讃えていた。この日は守備でも大きく貢献していたようだ。

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2018年を最後に日本代表から遠ざかっている久保。最近の日本代表も3-4-2-1システムを採用しているが…。

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