日本代表は2026年W杯に向けたアジア最終予選で2連勝を飾った。中国を7-0、バーレーンを5-0で下す連勝スタートとなった。

フジテレビ系列の『ワイドナショー』でもこの話題をピックアップ。司会の東野幸治さんと元日本代表の前園真聖さんは、こんな話をしていた。

東野「(まだW杯予選で)何があるか分からないですけど、W杯の本戦に行って、巡り合わせとかタイミング、調子によって、ベスト4とか本当に十分考えられるくらいに日本選手の層の厚さとレベルは上がっていません?素人の僕が言うのもなんですけど」

前園「それは間違いないです!仰る通りです。これまで(目標は?)ベスト8ですけど、2026年W杯に向けてはまだ2年あるので、そこにピークを持っていけるかだけだと思うんです。ピークを持っていければ、ベスト8以上にいけるメンバーは今現在は揃っています」

東野さんは、W杯で準決勝進出も狙えるのではないかと感じているようだ。

日本代表、2022年にピークを迎えていなければならなかった10名

日本代表は1998年大会から6大会連続でW杯に出場してきたが、まだベスト8に進んだことはない。

なお、2026年大会からはW杯出場国が32から48か国に増える。32チームが決勝トーナメントに進むため、ベスト4に進むためには決勝ラウンドで3回勝つ必要がある。

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