世界一の美女選手とも評されるスイス女子代表FWアリーシャ・レーマンは、今夏にアストン・ヴィラからユヴェントスに移籍した。
彼女はこの夏に同じようにヴィラからユーヴェに移籍したブラジル代表MFドウグラス・ルイスと交際しているとか。
そうしたなか、レーマンは、『Gazzetta dello Sport』でこんな話をしていたそう。
「練習後にドウグラスと話す時、私はいつも不公平な状況について伝える。私たちは同じ仕事をしているのに、彼は私の10万倍もお金を稼いでいる。女性として影響を受ける話題よ。
2023年の女子W杯は、世界で5番目に視聴されたスポーツイベントだったはず。(NFLの)スーパーボウルより多い、クレイジーだった。だから、私たちは男子サッカーと同じくらい稼ぐべき」
男女サッカーの賃金格差は不公平だと訴えていたようだ。
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ドウグラス・ルイスはユーヴェと年俸500万ユーロ(7.8億円)の5年契約を結んだとされている。