ワールドカップ、アジア大会、そしてこれからのパリオリンピックと盛り上がりが続く女子サッカー。
今回は『sportsbrief』から「今最も年収が多い女子サッカー選手トップ10」をご紹介する。元選手も含んでいるのが不思議ではあるが…。
マルタ
国籍:ブラジル
現所属:オーランド・プライド
推定年収:40万ドル(およそ6000万円)
2017年からオーランド・プライドで長くプレーしているブラジル女子代表の生けるレジェンド。37歳になっても同国トップレベルの存在であり続けており、代表での成績も175試合115ゴールとなっている。
アダ・ヘーゲルベルグ
国籍:ノルウェー
現所属:リヨン
推定年収:42万ドル(およそ6300万円)
ノルウェー代表とリヨンで活躍している2018年の女子バロンドーラー。まだ28歳であるがフランスリーグを8回、チャンピオンズリーグを6回制覇するなどタイトルを総なめにしている。