イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティとスポーツブランドのプーマは現地時間12日、同クラブの熱狂的なファンとして知られているイギリスの国民的ロックバンド「OASIS」のノエル・ギャラガー氏がデザインした2024-25シーズンのフォースキットを発表した。

「OASIS」のデビューアルバム「Definitely Maybe」の発売30周年を記念して行われた同コラボについて、ノエル・ギャラガー氏はプロモーションムービーにて「『Definitely Maybe』にテーマをつけるならば、それは誠実さだ。もしも16歳の自分に出会えて、『40年後にはチームのユニフォームをデザインしている』と教えたら驚くだろうね」とコメントした。

マンチェスター・シティ、ノエル・ギャラガーの手書きフォントはクセ強すぎ！Gが読めない？

また、動画にはノエル・ギャラガー氏と交流を持つジョゼップ・グアルディオラ監督や選手たちが出演し、早速ユニホームを着用してみせた。シティサポーターのノエル・ギャラガー氏にとっては、自身のデザインしたユニフォームで戦う姿が待ち遠しいはずだ。

【厳選Qoly】なぜ？日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい